こんにちは、うさこです。
2023年7月の連休に、私と夫、3歳の娘の3人で北海道から夢の国、40周年アニバーサリー真っ只中のディズニーランドへ行ってきました!
ディズニーに行くのは15年ぶりのうさこと、20年ぶりの夫。二人ともほぼ初心者です。
そんな私たちが子連れで…しかも猛暑の中…とかなりハードルが高かったのですが、結論、親の私たちもとても楽しめたし娘の喜ぶ顔が観られてとてもHAPPYでした♡さすが夢の国です♡
本記事では、わたしたちが実際に行ってみてあってよかったと思うアイテムを紹介します!子連れは準備が肝心ですからね!!
初飛行機!
3歳にして初の飛行機搭乗でしたが、特に問題なくフライトを楽しむことができました。
初めての飛行機だし、奮発して行こう!と張り切ってJALにしました。JALは子ども向けのアニメも機内で観ることができるので、娘は大人しくディズニーアニメをずっと観ていました。CAさんから記念品の飛行機のマスコットももらい、ご満悦の様子でした。そしてそのうちに寝ました(笑)。
が、結論LCCでも問題なかったと思います。もちろんサービスや座席の広さなど、さすがだなぁと感じる点が多数ありましたが、やっぱりJALはお高いです…!
LCCにするなら、子どもの時間つぶし用にシールブックなどあると良いかと思います。
ベビーカーレンタルは必須!
さぁ、いよいよディズニーランドに到着しました。
結論、ベビーカーはなきゃ絶対に無理!!腕が死にます。
身長100㎝以下、体重15キロ以下のお子さんであれば、1000円でレンタルすることができます。
場所は、パークに入園してすぐ右側に向かうとベビーカーレンタルの受付場所があり、受付を済ませて1000円支払うとすぐ借りられます。
見た目もミッキー風でカワ(・∀・)イイ!!です。
どこに出かけても速攻抱っこマンの娘には、絶対になきゃまずかったです。
途中で買ったお土産も載せることができるし、借りない手はありませんでした。
暑さ対策グッズ
7月半ばの浦安はじめっとした暑さでした。
北海道も近年夏は30度越えが当たり前になりつつありますが、より浦安の方が湿気があり、不快感が高いと感じました。
私たちが行った日は最高気温32度。一番心配したのが、熱中症。特に娘です。
万全の対策をしていったので体調を崩すことはありませんでしたが、特に子連れの場合は細心の注意が必要だと思います!
お茶、スポドリ
水分補給、必須です。
喉が渇いたと思う前に水分補給しましょうと叫ばれていますよね。
本来なら、サーモス等の保冷機能の付いた水筒に入れていくのがベストだったと思いますが、北海道からだと荷物になるため断念…。
近くのコンビニで購入してから一人一本購入してから行きました。
ただ、熱すぎてすぐに飲み干してしまいます。
パーク内でいくつか自動販売機がありましたので、なくなったらそこですぐ購入できました。
汗拭きタオル&ベビーカーにタオル
夫は汗っかきなので常に汗だくでした。汗拭きタオルは必須です。
そして、上記の子ども用のベビーカー。アトラクションに乗る際はベビーカー置き場に置いておくのですが、戻ってきたら座席の部分が直射日光によって灼熱に…!!
これはイカンと、お土産屋さんでミニーちゃんの可愛いフェイスタオルを購入し、座席に敷きました。
ベビーカーレンタルする方は、ベビーカーにも何か敷いた方がいいと思います。
ハンディファン
この旅行のためにハンディファンを購入しました。
正直、私自身はないよりはマシかな…?といったレベルでした。
でも、娘は扇風機付けてつけてー!と言って顔に当てていたので、少しは暑さよけになったかなと思います。
私の職場にはエアコンが付いておらず、職場でデスクにおいて使うと結構涼しくなるので、現在も結構使っています。
買って損はなかったかなと思います。
日傘
日傘も、この旅行のために買いました。
結論・あるのとないのとではかなり体感温度に違いがあるなと感じました。
もちろん帽子も持っていきましたが、帽子だと顔周りしか日差しを防げませんし、ディズニーだとやっぱりカチューシャを付けたくなるんですよ…。私もいい年して娘とおそろいで付けちゃいました。
日傘があると体の半分くらいは日差しをよけることができますし、カチューシャも付けられます。
人込みなので周りの迷惑にならないように注意しながら使用しましたが、周りの方も使っている方が多かったです。
日焼け止め
私は、いくら日焼けが嫌でも長袖は無理!なタイプです。
もはや、気休めかもしれませんが…。待ち時間にこまめに塗りなおしていました。
このアネッサ、子どもも使えます。肌荒れしにくくて、とてもおススメです♡
もちろん、1日中外にいたら焼けます。でも、女子としてね。やれることはやりましょう♡
汗拭きシート
拭いたらひんやりするやつ、ありますよね。
わたしは、ビオレの冷シートというものを購入していきました。
アトラクション待ちのとき、使ってみると肌もサラサラになるし気持ちいいし、-3℃かは分かりませんがかなりひんやりした感覚がありました!おすすめです。
子ども関係
子ども関係であったほうがいいものです。
子どもの着替え
真夏なので、トゥーンタウンで水が噴き出るコーナーがあったり、パレードでも水がシャワーのように出てくるイベントをやったりしていました。
それで濡れてしまうかもしれないですし、3歳の娘は急な粗相やレストランでこぼすということも考えられたので、荷物になりましたが上下下着1セットずつは持っていきました。
結局出番はありませんでしたが、汗っかきのお子さんもいると思うので、これも必須だと思います!
ウェットティッシュ
普段から持ち歩いていますが、この日も持っていきました。
ワゴンでアイスを買ったりレストランへ行ったりして娘の手や顔がべとべとになることが多かったので、持って行ってよかったです。
まとめ
子連れ夏ディズニーは暑さ対策がかなり大事でした!
そして、子どものペースに合わせて、無理せず・予定を詰め込まず・疲れたら日陰で休憩するということも、とても大事です。
熱中症になってしまったら楽しい旅行も台無しですからね…。
わたしたちの体験が参考になれば嬉しいです♡
ではではまたね♡
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