みなさんこんにちは、バチェ民のうさこです。
2024年6月27日に、バチェロレッテ3がプライムビデオで配信スタートしました♡本記事では、8話&スタジオでのアフターローズのネタバレ感想レビュー&考察をまとめたいと思います。
8話ではついに櫛田さん、坂口さんの二人とのラストデート、ファイナルローズセレモニーが行われました。そしてアフターファイナルローズでは幸せな二人が見られる…と思っていましたが…
早速解説していきます。
8話 ネタバレ
観てない方は回れ右してね!
8話 ダイジェスト
亜樹さんの母親と櫛田さん、坂口さんを会わせることに。体調の事情でリモートで行われた。
はじめに櫛田さん。亜樹さんは誠実さや家族に対しての価値観が櫛田さんと似ていると母親に話すと、お母さんは感極まり涙。
その後お母さんから櫛田さんに「物事をはっきりさせたがる、性格的に強いところがあるが、どう思うか」と聞かれ、櫛田さんは「弱さを見せられる人が本当に強い人だと思っていて、亜樹さんは弱さも見せてくれるから強いと思う」と答える。
その後坂口さんもリモート面会。坂口さんは「自分は用意されたレールの上を走ってきたような人生だったので、亜樹さんのように自分でを切り開いている人を尊敬する」と話す。
亜樹さんの母親は「櫛田さんといる時は櫛田さんが亜樹さんに寄せていっている。坂口さんといる時は亜樹さんが坂口さんに寄せていっている。坂口さんといる時の方が女性らしい感じがした」とインタビューで語っていた。
櫛田さんとのラストデート。櫛田さんの得意とするうどん作りを二人で行うことに。完成したうどんを食べながら、櫛田さんは自身のことを「うどんのような人間」と話す。
亜樹さんから「私は食べ物に例えるとなんだと思う?」と聞かれ、まさかの「おはぎ」と答え、何とも言えない空気に…。

うどんを食べた後、櫛田さんから再度「亜樹さんのことは大切に思っているが、恋人になるまでは気持ちが追い付いていない。もしファイナルローズがもらえるなら、日本で自由に会える状況で少しずつ関係を発展させたい」という思いを伝える。亜樹さんはそれに対して「考える時間が必要」と答える。
坂口さんとのラストデート。ヘリに乗り込む二人。バリの景色を見ながらこれまでの想い出を振り返って、楽しい時間を過ごした。その後、坂口さんと車に乗り、チャラ発言について話し合い、誤解が解かれる。最後に、坂口さんが亜樹さんに想いをしたためた手紙を読み、亜樹さんは感動の涙を流す。
ファイナルローズセレモニー。亜樹さんは二人に感謝の言葉を述べる。最後のローズをゲットしたのは、坂口隆志さんでした。
アフターファイナルローズネタバレ【衝撃】
アフターローズでは、男性陣と亜樹さんが今までの旅を振り返って和やかに進んでいるかに見えました。が、ラストに衝撃の【ご報告】が。
日本に戻って亜樹さんと坂口さんが今後の付き合いについて話し合った結果、お付き合いをするのはやめようという結論に至ったそうで…!

えぇぇぇぇぇえぇええぇええぇぇ…(絶句)
感想レビュー、考察
複雑な思いにさせられたラストでした。
グッチ―ラストは途中から明白だった
前回の記事で私はくっしーこと櫛田さんファイナルローズを予想していましたが、8話の途中からグッチーこと坂口さんがファイナルローズをゲットすることは明白でした。
亜樹さんのお母さんとのリモート面談が二人とも好印象でした。さすが高学歴男性、会話にスマートさを感じました。ファイナルローズの決め手は、ラストデートでしたね。
櫛田さんとのデートでは、おはぎ発言と言い、ファイナルローズをもらってもすぐに恋人にはなれない発言と言い、最後まで亜樹さんと微妙にかみ合っていませんでした。すぐに恋人にはなれない発言は、ある意味誠実といえますが。

亜樹さんは櫛田さんに「恋愛スイッチを押してほしい」とインタビューで語っており、かなり男性として惹かれていたものの、櫛田さんが最後までその気になれなかったということが伝わってきてなかなか苦しいシーンでした。
対して坂口さんとのデートは、ヘリでも自然体で話せていましたし、その後チャラ発言について誤解を解く会話のシーンでも腹を割って話せているように見えました。
そして最後の手紙。自信を無くしかかっていた亜樹さんに対して、「バチェロレッテが亜樹さんでよかった」という一言は、かなり響いていましたね。あれが決め手でしょう。最後の最後でジェットコースター上昇しましたね。

ただ、手紙の内容は良かったけれども、ローズセレモニーで落ちた時に渡そうと思っていた手紙…という点にすこし引っ掛かりましたが…落ちるつもりだったんかい!
くっしーが一歩踏み込んでいれば
その後、ファイナルローズセレモニーに登場した坂口さんと櫛田さんを迎えた亜樹さんの表情は、これは坂口さんで決まりだな…と感じさせるものでした。
坂口さんを迎えたときはにこやかだったのに対し、櫛田さんのときはなんとも苦しそうな、これから別れを告げなければならない苦しさを感じさせる表情でした。

亜樹さん、分かりやすいな!そんなところが可愛いんですけどね。
櫛田さんが亜樹さんに対してもっと恋愛的なアプローチをしていれば、櫛田さんラストも十分あったと思うのですが、櫛田さんはどうしてもそれができなかったんでしょうね。う~ん切ない。
今期は失敗作だったのか?
さて、坂口さんと結ばれたものの、結局お付き合いはスタートせず、事実上の辞退者も複数出てしまったバチェロレッテ3は失敗作だったのでしょうか。
ラストは残念な気持ちになりましたが、少なくとも私は、とても楽しんで観させてもらいました。
- ハイスぺ高学歴イケメンが多く眼福だった
- 会話がクレバーで聞いていて面白かった
- ある意味現実世界でのリアルな婚活を見れた
亜樹さんの飾らない魅力はもちろん、男性陣も素敵な方が多かったですよね。そして、高学歴男性が多いせいか会話に筋が通っていて知性を感じさせるシーンが多く観ていて面白かったです。
最後結局お付き合いがスタートしなかったのも、これが本当のリアリティというか。もちろん、ラブラブな二人を見たかった思いはありますが、これはこれでリアルを見せてもらったという思いです。こんなシーズンがあってもいいのではないでしょうか。
欲を言えば…こうしてほしかった
ただ、毎回こんな結末だとさすがにしんどいので、次回からはこうしてほしいナ…という思いを勝手に述べさせていただきます。
バチェロレッテを事前に公開
これはバチェラーにも言えることですが、主役であるバチェロレッテを事前に公開したうえで応募者を募ってほしいです。
恋愛にはタイプというものがあります。たとえ全盛期のキムタクだろうが、ハシカンだろうが、ハマらない人はいます。
バチェロレッテの容姿、プロフィールを公開したうえで応募してきた方ならば、少なくとも「参加したけど全然タイプじゃなかった」ということは防げる気がします。
バチェラーの初期は公開していたんですけどね…もちろん事前公開はリスクがありますが、実りある本編を制作するためにも公開してほしいなと思います。
ときめくツーショットデートを増やす
今回のバチェロレッテはデートの組み方があまりよろしくなかった気がします。
終盤、残り5人の時点でグループで田植えやバーベキューは正直必要なかったかと。今回撮影期間も大幅に短縮されたようで、短い期間ならばよりツーショットデートを増やすべきだったと思います。
また、デートの内容に関しても、ヴィラ中心で、しかもアートデートや詩を書くデートなど、バリでなくてもできるようなことが多かったです。経費削減なのでしょうか。
せっかくリゾート地に来たのですから、クルーズやアクティビティなど、非日常感・高揚感のあるデートから、恋愛感情を生み出すようなシーンが欲しかったです。

出演者の皆さんありがとう!
何はともあれ、体を張ってありのままの姿を見せてくれた亜樹さん、男性メンバーの皆さん、ありがとうございました。萌子さんとも美紀さんとも違う、新たなストーリーを観ることができてとても楽しかったです。

次回作も、期待しています!
まとめ
バチェロレッテシーズン3の8話、アフターファイナルローズのネタバレ感想レビュー&考察をまとめました。
お付き合いがスタートしなかったのは残念ではありますが、ある意味これぞリアリティを見せてもらいました。亜樹さんと男性メンバーの幸せを祈ります♡
↓バチェロレッテの次は、ラブトラ2♡配信決定!!↓
ではではまたね♡
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