プラダを着た悪魔、マイインターン…元気が出るお仕事映画おすすめ５選！配信情報も

こんにちは。ラブコメ洋画大好きなうさこです。

突然ですが、働き女子の皆さん、日々世の荒波にもまれ、仕事に家事に育児に、たまにはセンチになっちゃうときもありますよね…私はそんなとき、映画から日々を頑張るパワーをもらっています！

本記事では、そんな大人女子、お仕事女子におススメの、元気が出るお仕事ムービーと、お得に観る方法も合わせてを紹介します♡

前向きに頑張るパワーを映画からもらっちゃいましょう♡ではでは行きますよ～！

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お仕事ムービー代表！「プラダを着た悪魔」（2006年）

言わずと知れた、働く女子のお仕事ムービーの代表格ですよね！

あらすじ

アン・ハサウェイ演じるアンディが、ジャーナリストを目指しニューヨークにやってくるんですが、そこでファッション雑誌『ランウェイ』の鬼編集長、ミランダ（メリル・ストリープ）に採用されます。

ところがアンディはファッションには無頓着。野暮ったい服装の彼女にミランダは呆れますが、威勢のいいアンディを見て試しに雇ってみることにします。

翌日からは嵐のような毎日。悪魔のような要求の数々。アンディはヘロヘロになりますが、持ち前のガッツでピンチをチャンスに変えていきます。

ミランダの信頼を得たアンディは、パリコレの同行を求められますが、今度は彼氏や同僚との関係に暗雲が立ち込めて―――

見どころ

まず、アン・ハサウェイ演じるアンディが段々と洗練されていくのが目の保養！ダサい服着ようが髪の毛ボサボサだろうが、元々超美人じゃん…というのは置いといて(笑)

どんどんあか抜けていく様子は、あーカッコいい！ってなります。

そして何よりアンディの真摯な仕事ぶり、ピンチをチャンスに変えようと奮闘する様子は、お仕事女子としてとても励まされます。

そしてラストシーン。10年位前に初めて観たときはアンディの選択は考えさせられました。今なら、がんばれー！それでいいんだぞー！ってアンディの背中に言いたくなります。

お仕事女子、必見です！

仕事も家庭も頑張るあなたに！「マイ・インターン」(2015年)

こちらも、前述の「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイ主演です。

あらすじ

敏腕若手社長として、仕事も成功、家庭でも1児の母として充実した生活を送るキャリアウーマン、ジュールズ・オースティン（アン・ハサウェイ）。衣料品のネット通販の会社を経営しています。

彼女の会社へ、70歳のインターンのベン・ウィテカー(ロバート・デ・ニーロ)がやってきます。

最新機器もスムーズに使えない、若者の常識も通じないベンを露骨に嫌がるジュールズ。

でも彼と過ごすうちに、長く生きてきた彼だからこその人とのかかわり方、機転の利かせ方、温かな思いやりなどを目の当たりにし、見る目が変わり、二人の間には尊敬と友情が芽生えます。

そんな中、ジュールズに仕事や夫の問題などが次々に降りかかります…。

見どころ

これは、30代の女性ならいろいろと感じるものがある映画だと思います。女性が結婚しても、子どもを産んでも、働き続けることが多くなった現代にピッタリ。

ちなみにジュールズの夫は結構クソです。←ここは気に食わなかったけど、リアルかも。

この映画を観てうさこが思ったことは２つです。

１つ目は、どんな立場でも、年齢でも、見た目でも、人とかかわるときは謙虚さとリスペクトを忘れずにいたいということ。

ベンは70歳だし、パソコン使えないとかファッションの会社なのにファッション知らないとかで初めは敬遠されますが、それでも自分にできることをコツコツ積み重ねていきます。

みんなが気持ちよく過ごせるように気を配ったり、人生経験豊富な彼だからこそできる気遣いがあったり。どんな人からも、学ぶことはある。って気持ちは、忘れずにいたいし、私も年を重ねた時、ベンのように老若男女関わらず相手を大切に、礼儀をもって関われるひとでありたいと思いました。

2つ目は、人間関係は鏡だから、自分が変われば相手も変わるということ。

相手を大切にして、やれることを真摯にやるベンにジュールズの態度も少しずつ変わってきます。ジュールズも、仕事の中でちょっと失礼なことをしてしまうのですがだけど、ベンに素直に謝ります。

相手を大切にして、自分の失敗や非礼はごまかさずに謝る。当たり前のようで…難しいのよね( ；；)

こうありたいな、素敵だな、って思えるところがたくさん見つかるハートウォーミングな映画です！

スカッとしたいあなたに！「キューティ・ブロンド」（2001年）

これは、かなりのスカッと映画です！スカッとしたいあなたに！

あらすじ

主人公は、イケイケの天然ブロンド娘のエル（リース・ウィザースプーン）。大学でも社交クラブの会長も務めるほどのパワフルな人気者。

順風満帆な日々の中で、彼氏のワーナーからのプロポーズを待っていたが、

「上院議員を目指す。ブロンド女は議員の妻にはふさわしくない。別れてくれ。」と告げられる。

動揺するエルだったが、ワーナーがハーバードのロースクールを目指していると知ると、なんとかワーナーに認めてもらおうと猛勉強し、超難関の試験を突破するが――

見どころ

まず、議員の妻にブロンド女はNGって…。アメリカにはそういう風潮があるんですかね？ブロンドって生まれつきなのだから仕方ないのでは…？と思いますが。

そんなクソ彼氏のために、エルは健気に猛勉強するんです…。

弁護士としての仕事に真摯に向き合い、何があってもへこたれずに出来ることをまず行動する潔さ。

彼女のその姿勢が、周りの見る目を変え、担当する裁判でも、彼女だからできるやり方で手腕を発揮します！

いかにもハリウッドなサクセスストーリーかもしれないけど、私も頑張ろうって思える、元気をもらえる映画です♡

ちょっと自信がない時に…「アイフィール・プリティ！」(2018年)

自己肯定感爆アゲムービーです！

あらすじ

レネー・ベネット（エイミー・シューマー）はぽっちゃり系女子。容姿に自信がないせいで、性格も卑屈になり、周りに謝ってばかり。

化粧品会社に勤めているが、レネーのウェブサイト管理のオフィスはチャイナタウンのサエない地下室。そんなある日、ジムで汗を流していると、レネーはバイクから落下して頭を打ち、意識を失ってしまう。

目が覚めると、なんとレネーは絶世の美女に変身していた！見た目が変わったので、性格も超ポジティブに。そこからすべてがうまくいきはじめるが、

絶世の美女になっているというのは、レネーの思い込みで…？！

見どころ

なんでかって、絶世の美女になったと思っているのはレネーだけで、周りには以前と全く同じレネーに見えているのだから。

でも、自分に自信をもってポジティブになった彼女は、仕事も恋も上手くいきはじめます。それは、ポジティブになったことで、もともと持っていたレネーの長所が発揮され始めたから。

どんな絶世の美女でも、「私なんて…」っていつもウジウジしてたら可愛くないですよね。

誰にだってコンプレックスや、自分に自信をもてないことってあると思うけど、それでも前を向いて笑って生きていけば、周りは良さを分かって、認めてくれるってことなんだなぁと改めて実感しました。

ちなみに、ポジティブになりすぎて、逆に自信過剰になってしまい、元々の友人たちに引かれてしまうシーンもあって、ある程度の謙虚さは必要で、超ナルシストもよくない！という教訓も得られます！(笑)

名優ぞろい！「恋とニュースのつくり方」（2011年）

うさこが大好きなレイチェルマクアダムス主演です。何も考えずに見れます。(笑)

ちなみにレイチェル・マクアダムス主演作は、「アバウトタイム」が一番好きです。

あらすじ

朝のニュース番組のプロデューサーを務めるベッキー(レイチェル・マクアダムス)は、超仕事人間。

そんな彼女の夢は、全国ネットのニュース番組『トゥデイ』に携わること。

しかし、ある日上司からクビを宣告され、失意のどん底に…。履歴書を送りまくった結果、採用されたのは低視聴率のモーニングショー、「デイブレイク」。

起死回生を図り、彼女は伝説的なキャスターのマイク・ポメロイ（ハリソン・フォード）を採用するが、彼は超偏屈で、共演者のコリーン（ダイアン・キートン）とも度々衝突してしまい―――？！

おすすめポイント

うさこ大ファンのレイチェル・マクアダムスの他、ハリソン・フォード、ダイアン・キートンと、名優ぞろいのこの映画。

とにかく、レイチェルが可愛いです。彼女の佇まいとか、表情がすごくチャーミングでそれだけで元気が出ます。

次々に問題が降りかかりますが、体当たりで解決していく様子が元気が出ます。そして、やっぱり名優たちの安定感はすごいし、画面に華がある！！

ですが、はっきり言ってどこかでもう観たような…ありがちというか、凡庸なストーリーではあります…(笑)

それが何も考えずに観れるというか、予定調和が逆に安心するところはあります。疲れた時、何も考えたくない時に観るといいかもしれません！

どこで観れる？配信は？　

5作品の配信情報を紹介します。

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まとめ

うさこがイチオシする、元気が出るお仕事映画5選をご紹介しました！

お仕事女子の皆さん、日々大変ですが、ワインでも飲みながら映画を観てパワーを充電して、たまには自分を甘やかしましょうね♡

ではではまたね♡